2018年
正月もあっという間に3日が過ぎ、通常なら仕事始めの1月4日。
今年は思い切って休みをとったのでまだしばらくは自宅で過ごすことができる。
毎年、「今年の目標」なるものをたて、時には公言してみたり、こっそり実行してみたり、といろいろ繰り返しているものの、年末になって「今年はよくできた!」ということはあまりない。(というかほとんど記憶にない)
いろいろ自己分析するに、自分の最大の弱点は「きちんと振り返らないこと」の様な気がしている。PDCAサイクルのうち、Plan, Do, まではまあがんばってやる。でもCheckがちゃんとできていないので、PDサイクル止まりになってしまっている。楽観的な考えかもしれないが、Cができれば自ずとDもやるのではないか、という気がしている。
というわけで今年の目標(その1)。
「自分の仕事、生活について、ちゃんとPDCAをまわす」
としたい。
具体的には、
・手帳に日々の行動の記録を残す。(12月からつかっているほぼ日手帳Weeksはお気に入り)
・手帳とは別に振り返りの時間をつくって、行動改善プランを考える。
・Blogの継続。見直しを定期的に行う。
といったところ。
目標(その2)以降は以下の通り。
(その2)英語の学習を継続する。(やっぱり音読)
(その3)プログラミングの学習を継続する。(PythonとMathematica並行)
(その4)テキストの執筆。
1が抽象的なのに2~4はとても具体的だけれど、新年の決意としてかいておく。
12月
きづいたらもう12月。今年もあと30日を切ってしまった。。
先月年賀状の準備をしたのに、まだ印刷ができていない状態。
前回のBlog更新(11/9)からのつれずれ。
・ほぼ日手帳weeksを使い始めた。
Weeksのさよならペンギンバージョン。かなりきにいっている。毎日手帳を見るようになったのは大きな収穫。当所心配していた点(表紙が曲がったり折れたりしないか?)は今のところ大丈夫。
・年賀状のファイル更新。
11/19でほぼ完成していたのを改めてチェック。細かく気に入らない点を修正。とくにScanSnapで原画をスキャンした際にはいってしまうスジがきになり、フラットヘッドスキャナで再読み取りしたのを部分的に使用。ScanSnapのほうが色合いとかキレイによみとれるのだが。。買い換え時期か?
「退屈なことはPythonにやらせよう」のYouTube動画(英語)のコースがLesson15までしかみられなかったのだが、有料のOnlineコースで全て見られることを発見。たまたまセール中で1200円で全部見られるというこで思い切って購入。無料のYouTube版と異なるのは、ときどきテストが挿入されていること、英語字幕を出せること。再生スピードを調整できること、等。英語字幕はスマホだと小さすぎるのと、いちいち見ているとかえって理解が遅くなる感じなので、わからなかったときの確認用という感じ。
・自宅のmacでanacondaがうまく動かないことを発見。
Pythonの勉強の続きを(めずらしく)家でやろうか、とおもってanaconda navigatorを起動するも、すぐにクラッシュ。何度やってもクラッシュ。terminalから直接Python3が起動できるか、実行できるか試したところこれはOK。なので当面問題ないのだけれど、一応最新バージョンにアップデートする決意をしてダウンロード。本当は一度アンインストールしてきれにしてからのほうがいいかな?とおもいつつ、面倒なので新しいバージョンをそのまま(何も気にしないで)インストールすることに。結果、とくにもんだいなくアップデートできた模様。
まだまだあるけれど、今日はここまでで。
先延ばしは1冊のノートでなくなる
「先延ばしは1冊のノートでなくなる」大平信孝著/大和書房
だいぶ前にAmazonで購入してあったのを読了。 帯の宣伝文句や、Amazonの評価をみると、すごく期待できる内容。 分量はそれほどなく、ただ読むだけだったら1日もかからない。 「ぶっとんだ目標」を立てるためのワークみたいなものをまじめにこなしながら読もうと思うとそれなりに時間がかかりそう。 まずはざっと1回よんでから、2度目に目標設定を行うのがオススメ。 この本で提唱している「ぶっとんだ目標」をたてて、「行動イノベーションノート」を毎日3分かけてかく、 ということでどの程度効果がでるのか、試してみるつもり。
この「毎日」というのがなかなかのくせ者で、毎日つづけられる仕組みを考えないと続かなそう。朝起きてから出勤前、とういのが一番良さそうだけれど、朝にそんな余裕はなし。。。オフィスについてからまず最初に、というのも取り組みやすい例として紹介されているものの、自分の場合毎日同じオフィスに出勤するわけでもなく(朝オフィスの自分の机に行くのは2日に1日くらい?)、続かなそう。
常に携帯できる小さなノート(手帳?)につけて、とりあえずその日最初にペンを手に取ったときにかく、という決まりにしようか。でも先日購入した「ほぼ日手帳Weeks」ではダメだしな。。。とグダグダいっていてもはじまらないので、年内(ほぼ日手帳に移行するまで)は、今使っているSystemDiaryの白紙ページにやってみることに。
1ヶ月後に結果(進捗)報告予定。
PRISON BREAK
アメリカのTVドラマで好きなものの1つであるPRISON BREAK。てっきり完結したと思っていたら、SEASON5がスタートしていた。
今年2月頃に情報は知っていたのだけれど、Huluでしかみられない(当時)感じだったのでDVDになるまで待つことにした。
この間久しぶりにアマゾンをチェックしたら、SEASON5のDVDが(とっくに)出てる!
というわけでDVDが手元に届きました。
アマゾンの評価が星三つ、ということであんまり期待できないかもしれないけれど、そして過去を見てもSEASON1と2が一番おもしろかったという記憶もあるけれど、英語の勉強もかねて今週は夜更かし(寝不足)週間に突入の予定。
手帳2018
毎年この季節になると来年の手帳をどうしようか悩む。実際にはもっとまえから、というか常に悩んでいる。
昔は手帳でスケジュールを管理していたのだけれど、ある時期からiPhoneで管理するようになり、手帳は不要か?と思っていた時期もあった。ちょうどiPhoneでのスケジュール管理をはじめた頃(Googleカレンダー使用)、使っていた手帳は正方形のQuoVADISのエグゼクティブだった。仕事が忙しかったのもあり、手帳を開く機会も極端に減り、全然記入しなくなって、そもそも不要?と思い始め、その後しばらくは手帳をつかっていなかった時期もあったような気がする。
それでもやっぱり「紙の手帳」を使いたくなって、金銭出納帳的につかってみたり、スケジュールをiPhoneから書き写してみたり、日記や読書記録などをつけたりして、いくつかの手帳を渡り歩いた。
・能率手帳(いちばん定番のやつ)
・ほぼ日手帳(スタンダード)
・モレスキン(Weekly, Smallサイズのハードカバー)
・ほぼ日手帳(カズン)
等々。
どれもそれなりに良かったんだけれど、長続きしない。。
ただの憧れなのだけれど、同じ手帳を10年とか20年とかつかっていてあとで全部並べているような、雑誌の手帳特集でみるようなのにあこがれている思いもあり。
今年はさんざん悩んだあげく、以下の2つを併用することにした。選んだ基準は、
・毎年でていて、これからも途切れない「定番」であること。
・持ち歩き用のものは、できるだけ軽くて薄いこと。
・気持ち的にもりあがるもの。
の3点。上2つだと、「能率手帳」が最有力なんだけれど、なんとなくつまらない。
1)Moleskine Limited Edition Star Wars, 12 Month Weekly Planner, Large, Darth Vader
2)ほぼ日手帳Weeks さよならペンギン/おひるねバージョン
予定では、1)は職場に置きっ放しで、卓上で仕事の計画を立てたりするのに使い、
2)は持ち歩いてスケジュール管理(Googleカレンダーから一部書き写し)+プライベートのいろいろなことを記録していく、という使い分けを考え中。
モレスキンStarWarsは毎年でるかどうかわからないけれど、ここ数年は出ている感じだし、なくなっても通常モレスキンは途切れる心配なし。ほぼ日手帳は、これも無くなることはなく、Weeksだったらそれなりに持ち運びしやすい。柄は単色の緑とまよったけれど、さよならペンギンのweeksはそれほど派手でなく、もしかしたら柄として今年限りかもしれないので、思い切って選択。
使ってみた感想などはまたいずれ。
退屈なことはPythonにやらせよう
退屈なことはPythonにやらせよう」の英語版、というか原書がネット上でタダで見られる、というのは前回書いたが、さらに作者本人によるレッスン動画がYouTubeで見られることがわかった。ただしLesson15まで、で全部ではないのだけれど、本(またはWebページ)を読んでいるより動画をみていたほうが効率がよさそう。Lesson15まで見終わったので、いままたテキストにもどってLesson4あたりを読んでいるけれど、動画を一度みているとただ単に本で読んでいるよりもイメージがしやすくていい感じ。
Lesson16以降をどのようにしたらみられるのかは不明だけれど、おそらく有料なのでしばらくは本で我慢か。。