先延ばしは1冊のノートでなくなる

「先延ばしは1冊のノートでなくなる」大平信孝著/大和書房

だいぶ前にAmazonで購入してあったのを読了。 帯の宣伝文句や、Amazonの評価をみると、すごく期待できる内容。 分量はそれほどなく、ただ読むだけだったら1日もかからない。 「ぶっとんだ目標」を立てるためのワークみたいなものをまじめにこなしながら読もうと思うとそれなりに時間がかかりそう。 まずはざっと1回よんでから、2度目に目標設定を行うのがオススメ。 この本で提唱している「ぶっとんだ目標」をたてて、「行動イノベーションノート」を毎日3分かけてかく、 ということでどの程度効果がでるのか、試してみるつもり。

 

    

 

この「毎日」というのがなかなかのくせ者で、毎日つづけられる仕組みを考えないと続かなそう。朝起きてから出勤前、とういのが一番良さそうだけれど、朝にそんな余裕はなし。。。オフィスについてからまず最初に、というのも取り組みやすい例として紹介されているものの、自分の場合毎日同じオフィスに出勤するわけでもなく(朝オフィスの自分の机に行くのは2日に1日くらい?)、続かなそう。

 

常に携帯できる小さなノート(手帳?)につけて、とりあえずその日最初にペンを手に取ったときにかく、という決まりにしようか。でも先日購入した「ほぼ日手帳Weeks」ではダメだしな。。。とグダグダいっていてもはじまらないので、年内(ほぼ日手帳に移行するまで)は、今使っているSystemDiaryの白紙ページにやってみることに。

 

1ヶ月後に結果(進捗)報告予定。