古いMacを再起動
最近のテレワークの都合で、メインで使っていたmacbook pro 15inch を貸し出すことになり、急遽デスクトップのmacを一台用意することになった。
といっても新たに購入するのではなく、昔つかっていてほったらかしにしていたiMac27inchを復活させることに。
久しぶりに起動してスペックを起動してみる。
問題なく起動できるようなので、OSをクリーンインストールする。
再設定してシステムを確認してみると・・・
なんと10年以上前のiMacだった。古いとは思っていたけれど、2009年モデルだったとは。でもプロセッサもメモリも問題なさそうなので、当面使ってみることにする。
以下最初の感想:
- 基本的には問題なく十分つかえる(メモリも16GBあるし、HDDも1TB ある)
- OSがHigh Sierraまでしかアップグッレードできないのは残念(ダークモードが使えない。。サポートもそのうち切れてしまうだろう。。。)
で、3週間ほど使ってみての感想:
- 普段つかっているソフトは問題なく動作する
- 画面がてテカテカしていて若干反射が気になる
- CPUはそこそこなのに、とても遅くてイラっとすることがある
- USB-Cが使えないのを不便に感じる時がある
この遅く感じるのは何だろう、とおもって考えていたのだけれど、
おそらくHDDへのアクセスが遅いのが原因ではないかと思うようになってきた。
もう一つはメモリ性能かな?とも思うけれど、それほど多くのソフトを立ち上げなくても印象はかわらないので、あんまり関係ないかもしれない。
最近はSSDにすっかり慣れていることもあり、あの速さが当たり前になっていたけれど、結構恩恵をうけていたのかと再認識した。
と不満を書いて見たけれど、2009年のモデルが普通に現在使えていること自体がすごいことだと思う。OSさえサポートしてもらえればまだまだあと2−3年はいける気がするので、なんとももったいないことだ。
追記:
そこそこ使えているのでしばらくはこれで我慢。そのうち新しいMacBookProかAirを買おうとおもうのだけれど、やっぱりどうしてもmojaveが使いたい。。
AppleのHPにある「最終対応のオペレーティングシステム」に買いてある通りダメなんだけれど、スペック的には十分いけそうなのでもったいない。。。